教育教材を調べる
「アラフィフからの手習い」を始めるにあたって、世の中にどのようなサービスがあるのかを調べてみました。
総合的な学習プラットフォーム、語学特化、プログラミング特化、クリエイティブ特化、資格試験対策特化、ビジネススキル特化など様々な学習支援サービスが見つかりました。
種類が多くて迷子になりそうなため、表にしてみました。
個人的に興味のあったサイト
サイトを見て回った中では、「Udemy」、「Coursera」、「Schoo」、「グロービス学び放題×知見録」、「JMOOC」が私の個人的な志向に合いました。
「Udemy」は内容は濃ゆいけれど1講義ずつ買取式のみ、サブスクリプション契約は無く高額となるイメージでしたが、無料講座も結構あるので興味のある講義の無料分だけを眺めてみるのも良いなと感じました。
「Coursera」は世界中の大学やgoogleなど有名企業の講義が聴講可能でした。日本語字幕が準備されている講義が少ないのは難点ですが、第2外国語としての英語の授業もあるので、少し背伸びをして頑張るのも挑戦としては面白そう。Coursera Plusというサブスクリプションは年間6万円と少しの費用で対象講義を受けたい放題でした。
「Schoo」や「グロービス学び放題×知見録」は上記と比べると安価帯のサブスクリプションサービスですが、講義の種類が沢山ありました。
「JMOOC」は完全無料!個人的に興味がある分野で受講できる講義種が少な目ですが、興味があるものは受講してみようと感じました。
資格
資格も「手習い」の対象だな、と思い調べてみました。
スタディサプリのサイトにまとまっていたので俯瞰します。
組織がどのような人材で構成されているかの記載があり、なるほどと思いました。
職種も資格も色々あり迷いますが、粗く「手習い」の方針を立てました。
- 情報収集や学習を広く・早く・安く行い、対象顧客を広げるために英語を身に付けたい
- コンピューターのスキルを身に付けたい
- お金のことが少しでもわかるように経理や会計の知識を身に付けたい
- 営業スキルを身に付けたい
なんだか力が分散してしまいそうな方針です。
ありたい姿に近づくための基礎力向上のための科目だと考えて頑張ることにします。
例えば、小学校で学んだ、国語・算数・理科・社会、体育・図工・音楽・道徳の授業のような。
ただ、今のところ「ありたい姿」が不明瞭です。
もう少し具体になるように考えて、必要な「手習い」を設定していきます。
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